イオンで見かけたとある母子の会話。(子供:小学校低学年ぐらい)
「パパはね、家族のために一生懸命働いているんだよ。」
まぁ、ママさん方がよく言うセリフですね。
よく言うフレーズだけど、ちょっと違和感ありましたね。
あたしも日々働いていますけど、あたしには子供も養う相手もいないので、あのママさんのフレーズを当てはめるとすると、「家族のため」が「自分のため」に置き換わると思うんですけど、実のところそうじゃないですよね。あたしはどう考えても「お客さん」のために働いているんですよ。ひいては「世の中のため」に働いているんですよね。
まぁ、子供向けの動画コンテンツなんかでも、「お父さんは家族のために一生懸命働きました。」とか、母子家庭を題材にしたコンテンツなんかでは「母は子供のために、一生懸命働きました。」とかいうナレーションが、さぞ美談のように流れますが、「それ!ちょっと違いますからー!」と言いたいの。
たしかに、家族を養う事は大事ですけど、我々労働者からサービスや品物を受け取って、お金を払ってくれるのはお客さんですから!と言いたいの。
どうもね、「家族のために働く」という事だけにフォーカスすると、お客さんの存在や社会貢献の視点がなくなってしまって「家族のため」とは言いつつも結局「金のために働く」みたいな感じになっちゃうんじゃないかと危惧してます。
とくに子供向け教育系コンテンツはこの辺の表現には気をつけてもらいたいですね。
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