あたしはこう見えて(どう見えて?)あの藤原とうふ店の頭文字Dが好きなのですん。車の事はよくわかんないけど。
あの、盛り上げ方がすごく楽しいですよね。
絶対これ無理!っていう状況を作っておいて、意外な方法でピンチを切り抜けていくっていう、王道といえば王道なシナリオのうねりなのかもしれませんが、なかなか熱狂してしまいますね。
ユーロビートも中々いいですよね。
それで、主役となるハチロク。これが古いマシンっていうのがまた堪りませんね。
これって、あの往年の演歌の名曲「兄弟船」を彷彿とさせますね。
頭文字Dで兄弟といえば、高橋兄弟だと思うんですが、ここで言う頭文字Dの兄弟船感は違います。
兄弟船の一節に「型は古いがシケには強い」っていうフレーズがありますよね。あれですよ。あれ。
古いマシンなんだけど、カーブに強い?下りに強い?みたいな。
(高橋兄のマシンも古いとは思いますけど)
おんボロマシンでも、ユーザーのテクニックと発想で乗り越えるのが、なんか・・・かっこよくてたまらないですね。
何だろう?何なんだろう?この感じ。ピカピカの最新スポーツカーよりも、古いマシンがテクニックで勝つかっこよさ。
きっと日本独特の「侘び寂び」ってやつですかね。
枯れ感の中に光る1点の美しさとでもいうのでしょうか。
なかなか日本人の美学に合う作品ですね。
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